春の巻
人民をほめることよいことぢや。
ほめて、その非をさとらせよ。
罪ゆるすことぢや。
もの生かすことぢや。
生かして使ふことぢや。
神示(フデ)ひろめることぢや。
やつてみなされ。
必ずうれしうれしとなるぞ。
栄えるぞ。
嬉しくなかつたら神はこの世に居らんぞよ。
神示は一本道ぢや。
始めからの神示よんで、
よく読んでみなされ。
何も彼もハッキリしてくるぞ。
神示うつして下されよ。
世界にうつすことよろこびぞ。
地に天国うつすことぞ。
六ヶ敷いことないぞ。
今の裏のやり方
ひっくり返して表のやり方すれば
それでよいのぢや。
裏は裏としていきるのぢやぞ。
金は使ふもの。
使はれるものでないこと判つて居らうが。
御苦労のことやめなされよ。
第八帖
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