2012年05月09日
黄金の巻
第五十四帖
目的よくても実行の時に悪い念入ると
悪魔に魅入られるぞ。
心せよ。
雨、風、岩、いよいよ荒れの時節ぢや。
世界に何とも云はれんことが、
病も判らん病がはげしくなるぞ。
食ふべきものでない悪食うて生きねばならん
時来るぞ。
悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん。
梅干大切心の。
五十二才ニ(ツキ)の世の始。
五十六才七ヶ月みろくの世。
(十二月七日) 一ニ十
2012年05月08日
ア火ハ(アホバ)の巻
第十八帖
改心とはアホになることざぞ、
世界中のアホ中々ぢゃ、
中々アホになれまいがな。
世界中の人民に云ふて聞かして改心さすのでは
キリがないから大変を致さなならんのざぞ。
難ヶ敷いこと申してゐるが平とう説かねば判らんぞ、
世界の説教をよく聞きてくれよ、
天の教、
地の導きよく耳すまして聞きとれよ、
神の心段々に判りてくるぞ。
この者は見込みないとなったら物云わんぞ、
もの聞けん様になったら、
神示いやになったら其の守護神可哀想になるのざぞ、
見込なくなれば神は何も申さんぞ、
今の内に神示肝に入れよ。
八月五日 ひつ九の⦿ミ
2012年05月07日
水の巻
第十五帖
富士、火吐かぬ様おろがみて呉れよ、
大難小難にまつりかへる様おろがみて呉れよ。
食物頂く時はよくよく噛めと申してあろが、
上の歯は火ざぞ、
下の歯は水さぞ、
火と水と合すのざぞ。
かむろぎかむろみぞ。
噛むと力生まれるぞ。
血となるぞ、肉となるぞ。
六月十七日、 ひつ九のかみ。
富士、火吐かぬ様おろがみて呉れよ、
大難小難にまつりかへる様おろがみて呉れよ。
食物頂く時はよくよく噛めと申してあろが、
上の歯は火ざぞ、
下の歯は水さぞ、
火と水と合すのざぞ。
かむろぎかむろみぞ。
噛むと力生まれるぞ。
血となるぞ、肉となるぞ。
六月十七日、 ひつ九のかみ。
2012年05月06日
キの巻
第十四帖
三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ
五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して
何んな事起ってもビクともせん様に心しておいてうれよ、
心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許りが出てくるのざぞ、
九月八日の仕組近ふなってぞ、
この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、
神々地に成り悉く弥栄へ戦争つきはつ大道ぞ。
一時はこの中も火の消えた様に淋しくなってくるぞ、
その時になっておかげ落とさん様にして呉れよ、
神の仕組み癒々世に出るぞ、
三千年の仕組晴れ晴れと
富士は晴れたり日本晴れ、
桜花一二三と咲くぞ。
三月十七日、 ひつぐの神。
2012年05月05日
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宇宙のイノチ
アマカムヌ メグルホラミチ
カヨフムチ アマタマイノチ
ウマシミチ ウツリマトマリ
カハルツミ
「アマ―カムの循環が宇宙のイノチであり、
その宇宙のイノチが、マ(間)とマリ(間離)のマトマリ(纏り)に
うけつがれて、
個々の素量(ツミ)の連帯による、
それぞれのイノチに変化するのである」
ツ三とは個々の素量
素量のそれぞれがマリのイノチであり、一つ一つのアミメの環であり、
そのアミメの連環によって網といふマトマリのイノチが発生する。
それは、
アマ―カムのイノチが
アマの変遷物にうけつがれて居るからであるといふことになる。
2012年05月04日
月光の巻
第六帖
あまてらすおほかみは、
たかあまのはらをしらすべし。
また、たかあまのはらをしらすべし、
また、たかあまはらをしらすべし、
つきよみのおほかみは、
あまてらすおほかみとともに、
あめのことをしらすべし。
また、あほうなはらしほのやほへをしらすべし。
また、よるのおすくにをしらすべし。
すさなおのおほかみは、
あほうなのはらをしらすべし、
また、あほうなはらをしらすべし。
また、あまがしたをしらすべし。
あまてらすおほかみは、
たかあまのはらをしらすべし。
また、たかあまのはらをしらすべし、
また、たかあまはらをしらすべし、
つきよみのおほかみは、
あまてらすおほかみとともに、
あめのことをしらすべし。
また、あほうなはらしほのやほへをしらすべし。
また、よるのおすくにをしらすべし。
すさなおのおほかみは、
あほうなのはらをしらすべし、
また、あほうなはらをしらすべし。
また、あまがしたをしらすべし。