力ムナ力”ラのミチ

ペガサス

2012年04月27日 22:11


 上古代人の言葉に於ける≪力ミ≫とは、ネ申ではなく
『起源』といふ意味であり
 ≪力ム≫とは
 目に見える現象の背後に存在する
 目にみえぬ『基礎物理量』(これを始元量アマといふ)
 を意味する。
 
 ム=「無・亡・欠」
 力=「形」

 ≪力ム≫とは、カタチのナイ つまり「目に見えぬ」といふ意味である。
したがって

 ≪力ムナ力”ラ≫とは
 『目には見えぬ存在であるけれども』といふ概念の表明であり
 ≪三チ≫とは 『学術的内容』を指すのである。
 ミ千とは「実(ミ)として持(チ)して居るもの」の意であり
 後代の「道」という概念は それからデライブしたものである。

   第3号


  

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